不動産業界のトップブランド

今年もインターブランドから、「グローバル日本ブランドランキング Top40」および 「ドメスティック日本ブランドランキング Top40」が発表されました。不動産業界のトップブランドの評価と国内での位置付けを見てみましょう。

インターブランドは,1974 年,ロンドンで設立された世界最大のブランディング会社で、ISO により認められた世界で最初のブランド金銭的価値測定における世界標準「Brand Valuation(ブランド価値評価)」で知られています。

ブランド価値評価については、よくわからないという方も多いと思いますが、インターブランドのニュースリリースによると、「財務力、ブランドが購買意思決定に与える影響力、そしてブランドによる将来収益の確かさ、という観点からみたブランド価値の評価です。」と説明されています。証券アナリストが事業の価値を分析・評価するのと同じように,「将来どれくらい収益を上げると予想されるか?」という視点に基づいた評価ということです。

発表された「ドメスティック日本ブランドランキング Top40」に不動産業界からランクインしたのは、三菱地所18位、三井不動産19位、大和ハウス26位、積水ハウス31位、住友不動産36位、野村不動産40位の6社です。総合不動産の上位4社とハウスメーカーの上位2社が、国内でのブランド価値が高い企業という結果になりました。不動産業界トップの三菱地所のブランド価値は、8億7900万ドルですので、日本円で約990億円ということになります。

今回の評価では、6社がランクインした不動産業界ですが、昨年発覚した「杭工事のデータ偽装問題」で信用を大きく傷つけてしまった企業が出ており、今後の対応によっては、ブランド価値を大きく損ねる事態になるかもしれません。また、一企業の問題ではなく、業界全体の信用低下につながる要素もはらんでいます。

来年のランキングで、”不動産業界からはランクインなし”というような、極端な事態にならないことを望みたいところです。

「グローバル日本ブランドランキング Top40」および 「ドメスティック日本ブランドランキング Top40」報道資料

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